私がわたしを大切にしている姿を世界に魅せていく、それが私の自己表現。
自分自身の人生や考え方の
土台になっていたものが
リセットされる感覚に陥った。
私という存在を
繕っていたベールが
ぜんぶ剥がれ落ちてしまった。
そんな気分。
こういうことは、
私に人生にはよくあることだけど
今回、剥がれ落ちたベールは
相当、分厚い布だったように思う。
その”所為“か、
それとも”おかげ”なのか
私はとても混乱している。
だって、
自分のほんとうの想いが
出てきてしまったから。
なぜ、私はこんなにまでも
書き続けるのだろうと考えて
ようやくひとつの
答えにたどり着いた。
私、本当は
私がどれだけ美しいのか
表現したかった。
私がどれだけ愛されているのか
愛すべき存在なのか、
それを世界に魅せたかったんだ。
私がどれだけ恵まれていて
大きな豊かさの中にいるのか
示したかった。
私がどれほどの偉大な叡智を
持って生まれたのか
書き記したかった。
私がしたかったのは、
そういう表現だったんだ。
だってそれが、本当の私だから。
私がスピリチュアルの表現を
本格的に始めて、
読者やファンやフォロワーが増えてきて
それはとても嬉しかった。
けれど、インターネットやSNSは
同時にネガティブな側面もあった。
例えば、私が
『願いは絶対に叶うんだよ』
と言ったら怒ったり、
攻撃する人たちもいた。
“そんなわけない。
それが真実なら今の自分の人生に
説明がつかない。
だったらなぜ私の願いは叶わないの?
嘘をつくなよ”
そんな感じだった。
他にも、知らないところで
色々と言われようのないことを
言われたり、書かれたりした。
悪口や批判も当たり前にあった
誤解されることもあった。
そういうことが起きたことに
最初私は、すごくビックリした。
自分は、
とてもポジティブで良い発信を
していると思っていたけど
私が前向きで
ポジティブな発信をするだけで
自分の美しさや豊かさを
表現するだけでも
怒る人がいるのだということ
傷つく人がいるのだろいうこと。
すべての人が
幸せになれる発信なんてない
すべての人に喜びを届けられる
言葉は存在しないんだ。
私が、
この世界の複雑さ、
そういうものを少し理解して
大人になった瞬間でもあった。
光と闇、陰と陽、
ポジティブとネガティブ
そういった対極のものが
1つの物事や出来事に対して、
同時に存在しているという事を学んだ。
でも、この事は
私にネガティブな影響を与えた。
私は恐れるようになってしまった。
臆病な私は
誰も傷つけたくなかったんだ。
誰も怒らせたくなかったんだよ。
だから、
自分の想いを発信することの
喜びに背を向けたんだ。
それから私は表現することを
恐れるようになった。
自分の美しさを、豊かさを
そして愛おしい自分を
隠すようになったの。
でも、もう無理になった。
もう自分に
嘘をつきたくないんだ。
だって、
私はこんなにも美しいし。
こんなにも愛に溢れている。
生まれたときから
豊かさの中にいて
愛されていて、
魅力的なんだもの。
スピリチュアルがどうとうか、
そういうものが
どうでもよくなっちゃうくらいに
霞んでしまうくらいに
私という存在は
輝いているんだもの。
別に私は
自分に自惚れているわけじゃない。
確かに、こんなことを書いたら
自己陶酔の極みのような感じもするけど
私はいたって冷静だ。
私はただ、
人間の本質に気づいただけ。
誰もがその根底に、
信じられないくらいの美しさ、
愛を持って生まれてきている。
美しくて、愛されるべきで
豊かで魅力的。
言ってしまえば、これは誰にでも
当てはまる言葉なの。
私はとにかく
自分のことが知りたかった。
自分のことを理解したかった。
だから、
自分のことを知れそうなものなら
なんでもよかった。
スピリチュアルも自己啓発も
哲学も心理学も
とにかく手当たり次第に
情報を探し回って
あらゆるツールを使って
自分の人生の謎解きをしたんだ。
そうして私は、
他の人より、少しだけ先に
自分の真実にたどり着いた。
ただ、それだけのことなの。
私とあなたの間に、
何の境界線もない。
私もあなたも全部同じ。
今この瞬間もね。
3冊目の本を出版した後から
急にスピリチュアルに対しての
興味が薄れてきたの。
目に見えない世界、
宇宙や宇宙人たち。
大好きで、大切で
何にも代えがたい宝物だったのに
夢から覚めたみたいな気分。
自分が何か間違った選択を
してしまったのか
大切なことを見落としてしまったのか
自分を責めた。
そうなってしまった理由と原因を
必死に探して、再び情熱を探し求めた。
あれからずっと私は
自分を喜びに満たすものを
ずっと探していたんだ。
リハビリのように
ずっと書き続けてきて
ようやく私の光が見えてきた。
私は、ちゃんと私を表現したい。
私の喜び、私の美しさ
私の純粋さ、私の愛
私の魅力、私の豊かさ、私の光。
それがどんな内容かなんて
どうでもいいの。
スピリチュアルは必要なかった。
ただ私は、
私の言葉で私について話したいし
私の言葉で、私を喜びに満たしたい。
そして本当にごめん。
私は嘘をついていた。
またスピリチュアルや
願いを叶える方法を書きたいって
言ったことがあったけど、
そうじゃなかった。
それは、ただ自分が
過去にしがみついていただけ
と、今になって思う。
私が表現したいのは
私がどれだけ
私を愛しているか、
ただ、それだけだった。
好きなものを
ちゃんと好きだと言いたいし
反対に、嫌いなものを
嫌いといってもいいんだよね。
私が、私を愛したり
大切にすることで
例え、誰かを傷つけたとしても
誰かを怒らせたとしても
私はもう、
私を愛することを辞めたりしない。
私の持っているものや
感じている”素晴らしい何か”を
表現することを
もう辞めたりしないよ。
最近の私は
そんな感じなのでした。

