誰も私のことを知らなかったとしても、ただ私の言葉が届けばいい。
別に私のことを
誰も知らなくてもいいんだ。
ふと、そう思った。
以前の私なら、こんな考えは
正直あり得なかったと思う。
いかに自分を知ってもらうか、
自分に興味を持ってもらって
自分の講座に参加してもらうか。
以前はそれが目的だったと思うから。
でも今私はこう思っている。
私の名前も顔も知らなくていい。
誰も私のことを
知らなかったとしてもかまわない。
私の言葉や作品が届けばそれでいい。
そう思えたことが、
私はなんだかすごく嬉しい。
私がこれまでいた場所、
特にSNSという世界では、
目立った者勝ち、
注目を浴びた者勝ち、
そんな世界だったから。
でも、そういう世界を
否定する気持ちはない。
特に私は、
スピリチュアルの仕事を始めた時、
SNSの世界の恩恵を
多大に受けたのだから。
けれど、常に注目を集めて
関心を寄せてもらうような
発信や表現をすることは、
私には難しいことだった。
なぜならSNSは私にとっては
時に自分を押し殺さなければ
いけない場所でもあったから。
このSNSに対しての意見は、
一般的にそうだというよりは
私の性格、
もしくは葛藤の問題なんだと思う。
SNS上でも
自分を取り繕うことなく
疲弊することなく
楽しくやれている人だって
たくさんいるはずだから。
ただ、私にとっては
少し難しかった。
上手に使っていくには
少しの計画と時間が必要だった。
ただ、それだけのこと。
でも今の私は、
自分の表現をしていくことに対して
背負っていた期待やプレッシャーが
無くなったような気もする。
そうじゃなければ、
私のことを誰も知らなくていい
なんて、
きっと思えてないはずだから。
そして、
もうやりたくないと思っていた
SNSを新しいカタチで
使ってみようと、
そういう気持ちが
今芽生えてきているから。
話は変わるんだけど、
昨日、性格診断をやってみたんだけど
INFP-Aだったよ。
https://www.16personalities.com/ja/性格診断テスト
私は自分が思っていた以上に
内向的な性格みたいだ。






これ、おもしろいよね。
INFPは『仲介者』というらしい。
最初のページの性格タイプのところに
『詩的でもあります』と
書いてあったのが印象的!
私、詩人になりたいと
思っていたことがあるから。
詩人とか哲学者とか、
どうやったらなれるんだろうって
調べたことがある。
詩を書いているだけで
生きていけるなんて最高、
そう思う。
沖縄に住んでいたときに
超売れっ子の起業家の友人と
食事をしていたときに、
こんな質問をされたことがある。
『今まで、目立つ場所にいて
人前に出る仕事をしていたのに、
今はその仕事が恋しくならない?
人前にまた立ちたいと思わないの?』
私は少し考え込んだ。
そしてこう答えた。
『うん、全くならないよ』
あれはもう
3年くらい前のことだと思うけど、
その頃から私の心は決まっていたんだ。
自分自身にスポットライトが
あたるような仕事、
自分が常に目立たないと
成り立たないような仕事は
もうやらないという事。
内向的な私にとって、
常にスポットライトを
浴び続けないといけない仕事や表現は
少なからずストレスになるんだと、
やっと理解して受け入れられた。
まだ、
未練が残っている部分もあるけど
あと少しで
本当に覚悟を決められそうな
気がしているんだ。
今までうまくいっていたやり方を
手放すことは本当に怖いよ。
できればずっとしがみついていたい。
けれど何度も何度も
私の元に繰り返しやってくる
メッセージがある。
やり方を変えるんだ
道は別の方角にあるんだ
違う選択肢を選択する勇気を持て
違う選択と違う行動をするんだ
小さな世界しか見ていないと
同じパターンを繰り返すことになる
私はここからは
違うものを
選択しなければならない。
怖かったから、このメッセージを
ずっと無視していたけど(笑)
そろそろ目を向けないといけない。
そうしなければ
私の望むものは手に入らない。
でも、私はまだ少しだけ
しがみついていることがある。
それは私が
“上手にできること”
に対しての部分だ。
私はそれを
誰よりも上手に行うことができる。
そして他者を
満足させることができてしまう。
だからまだしがみついている。
でも、私はもう分かってる。
それをやりたくてやりたくて
仕方がない!
という気持ちが起きなければ、
それは進む道ではないということ。
私はもう講師ではないし、
先生でもないんだ。
それは、ここで書いているブログを
読み返していれば明白だよね。
もし私が
威厳を保たないといけない
先生や講師だったとしたら、
自分の悩みや弱さをここまで
あけすけに書いたりしないだろうから。
本音と建前を上手に使うとか、
威厳を保つとか、
自分をよく見せるとか、
私にとっては、
もう本当にどうでもいいこと。
私は自分のすべて、
悲しみも怒りも喜びも嬉しさも
何も隠さないで生きたいだけ。
私が私であることを
ただ、表現したいだけなんだ。
その上で、
新しい価値を生み出せたらいいな。
きっと、今の私ならできるはずだ。

